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自分のたるみメンテナンス
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
昨日は、自分メンテナンスとしてHIFU(ハイフ)を行いました。
皆様もご存知の通り、HIFUは超音波の熱によるたるみ治療機です。
年齢とともに誰しも出てくるお顔のたるみ。
HIFUでは皮膚を切らずに、そしてダウンタイム(赤みや内出血など)なく改善します。
またたるみを予防していくこともできます。
HIFUでは部位別に3層に熱を入れていきます。
① 4.5mmの深さでは主に頬周りのSMAS筋膜という皮膚を支えている筋肉上に熱を入れて、しっかりと皮膚を固定します。
② 3mmでは主に脂肪層に熱を入れて、引き締め効果を狙います。目周りではSMAS筋膜にも熱を入れます
③ 1.5〜2mmの深さでは主に皮膚の真皮層に熱を入れ、皮膚の引き締めを行います。特に目周りなどの皮膚のたるみに効果的です。
さらに当院ではより効果が出るように、オリジナルに照射方法を考案しています。
年齢やたるみ具合により、これを半年〜1年毎に行うことがお勧めです。
昨日は、自分のたるみメンテナンスもありますが、ナースの技術チェックをすることも目的でした。
当院のナースは当院オリジナルの照射方法をしっかりと教え込まれているスペシャリストですが、慣れとともに自分式になっていないか、バラツキが出ていないか、より上手になるには、をチェックしています。
昨日は2人のナースに半顔ずつ HIFUを当ててもらいました。
結果は合格。
二人とも、しっかりと教え込んだ通り、細かく、重要なところはしっかりと照射する当院オリジナル照射方法をマスターできていました。
私の顔も施術直後から引き締まり、リフトアップされて嬉しいです。
さらに1〜2ヶ月後に、より効果が出るのが楽しみです。
当院のHIFU照射では、ほとんどの患者様に満足していただき、写真比較ではほぼ全員に効果を出しています。
他院やエステでHIFUやって効果でなかった、という方も当院のHIFUは違うと仰っていただいています。
機器によるたるみ治療は、手術ほどの効果は出ないものの、ダウンタイムなく、継続することで5年後、10年後のお顔のたるみ老化を確実に予防することができます。
ぜひ皆様もたるみが気になり出したらご相談くださいませ。