渋谷の皮膚科・美容皮膚科のemiスキンクリニック松濤
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イボ・ホクロ治療

いつもご来院ありがとうございます。

渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。

昨日は4回目のインスタライブ でした。

昨日の内容はイボ・ホクロ治療でした。

ご視聴いただいた方ありがとうございました。

動画はインスタに保存してありますので、見られなかった方もぜひお時間ある時にご覧ください。

https://www.instagram.com/tv/CpPdW7MI-nH/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

イボとホクロの簡単な見分け方、また皮膚科ではダーモスコピーという道具を使って皮膚を拡大して診察して診断します。

基本的にはイボもホクロもCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)を使用して治療します。

しかし、ホクロはダーモスコピーで診察して悪性の疑いがあるもの、

良性と完全に診断できないものについては、

まずはホクロを一部切り取って検査に出し、

病理組織学的診断をして

良性の黒子だけレーザー治療するようにしています。

もし悪性の結果であれば、

拡大切除を含めた治療のために大学病院などに紹介します。

イボ治療は小さいものであれば無麻酔で治療することが可能です。

小さいもの1個につき10秒くらいで終わります。

イボは基本的に皮膚の外側(角質層)にできているものですので、取った後もほぼ綺麗な状態です。

少し薄皮が剥けているかな、くらいです。

3日〜5日で皮膚がはり(上皮化)して、顔であれば1週間から2週間くらいで赤みも消えてきます。

ホクロは皮膚の内側(表皮内、真皮内)からできているものですので、やや深めに削ります。

皮膚がはる(上皮化)するまでに1週間〜2週間、赤みは半年ほど続きます。

またやや深めに削るので、その後もちょっとした窪み、膨らみ、赤みなどの傷跡になる可能性もあります。

ホクロは細胞の取り残しがあった場合、再発してきます。

その場合には再照射します。

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emiスキンクリニック松濤

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