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2018年12月8日
こんにちは!渋谷の皮膚科、美容皮膚科のemiスキンクリニック松濤のスタッフSです。
最近、シミが気になってきたのでハイドロキノンを使い始めました。
ハイドロキノンとは、いちご類、麦芽、コーヒー、紅茶など天然にも存在する成分です。
シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きがあり、その美白効果はコウジ酸やアルブチンの数10〜100倍と言われています。
どんなシミに効果があるのかといいますと
● 肝斑 肝臓の色に似た褐色のシミで、額や頬、目や口周りに左右対称に現れます。女性ホルモンのアンバランスなどが原因と考えられており、レーザー治療では治まらず逆に色素が沈着してしまうことがあります。
●雀卵斑 一般的にそばかすとよばれています。紫外線を浴び続けると色が濃くなったり、数が増えたりします。
●炎症後色素沈着 ニキビ跡の色素沈着やレーザー後の色素沈着、アトピー性皮膚炎の色素沈着です。
●老人性色素沈着 中年以降の人の顔や手の甲、前腕など日光に長期間当たる部位によく発生します。
※濃度として5%程度のハイドロキノンは適切に使えば白斑は起こらないとされています。
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