渋谷の皮膚科・美容皮膚科のemiスキンクリニック松濤
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院長ブログ

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院内マナー研修

いつもご来院ありがとうございます。

渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。

先日、院内マナー研修を行いました。

講師は定期的に私がコーチングのセミナーを受けている、日本ナンバーワントレーナー協会の中澤仁美さんです。

まずは敬語の使い方、

それから対話の仕方(姿勢、うなずきなど)、

そして、受け付け組とナース組に別れての実践ロールプレイ。

少しでも間違えたらできるまで何度もやり直しました。

これが全員完璧にできるようになったら、患者様にもっと良いお気持ちになってもらえるだろうな、そして私たちもとっても嬉しいだろうな、と感じました。

講師の中澤さんからは、スタッフ全員とても素直で前向きで素晴らしいです、とお褒めいただきました。

私もそう思いました。誇れるスタッフです。

これからもサービス、技術ともに向上して、さらに患者様に満足してもらえるよう精進していきます。

子供地球基金チャリティーガラ

いつもご来院ありがとうございます。

渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。

昨日はコロナで3年ぶりの開催になった子供地球基金のチャリティーガラパーティーでした。

私もコロナ前は連続4回ほど参加させていただいています。

昨日は500名ほどの参加者がグランドハイアットホテルに集まり、華やかなパーティーとなりました。

子供地球基金代表の鳥居晴美さんは、世界の紛争地域や災害地域の子供達のために現地に行き、一緒に絵を描いて子供達の精神的サポートをしています。

今年は特にウクライナの子供達のために、現地に行ったり、ウクライナ大使館と連携して子供達をサポートしています。

また日本の子供たちがウクライナの子供達に絵を描いて送り、応援する企画もしています。Kids support kidsです。

世界には戦争をしている国がたくさんあること、世界の子供の6人に1人は紛争地域の子供であることを写真や動画などで説明してくださいました。

なんの罪もない子供たちが戦争により親を失ったり、食べ物や住むところがなくなったり、学校にいけなくなったりしていると思うと本当に悲しくなります。

世界の平和と世界の子供の安全を祈りつつ、私も少しずつでもサポートしていきたいと思います。

毛並みアートメイク

いつもご来院ありがとうございます。

渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。

今月から機械によるグラデーションのアートメイクではない、手彫りによる毛並みのアートメイクの講習を受けています。

やはり今、毛並みのアートメイクも人気ですよね。

講習を受けてみて、グラデーションと毛並みのアートメイクでそれぞれ良さも欠点もあることが分かりました。

グラデーション

良さ:自然な感じ、優しい感じ、明るい色に仕上げることができる。

欠点:時間がかかる

毛並み

良さ:毛並み感が出て自然な感じ、短時間で終わる、

欠点:技術力の差が出やすい、左右差が出やすい、にじみやすい(特に脂性肌の方)、毛の太さが均一でないことがある、時間が立つと毛の途中の色が抜けてしまうことがある

どちらもできて、その患者様の要望や、患者様に合ったアートメイクを提供できると良いですよね。

引き続き修得頑張ります!

東京医大OB会

いつもご来院ありがとうございます。

渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。

先週末は日本皮膚科学会東京支部学術大会で、遠方からも皮膚科のドクターが集まってきていました。

東京医大の私の上司でもあったS先生も現在は熊本で開業されているのですが、学会に参加するというので、数名でランチをしようとお声がけいただきました。

私は日曜日はアートメイクスクールだったのですが、これは絶対参加せねばとお昼時間だけ抜けて参加しました。

幹事をしてくれていた後輩は娘の発熱で来れなくなってしまいましたが、東京医大皮膚科のOB6名でランチに集まりました。

もう、本当に医局時代にお世話になった先生方ばかりです。

私は医局を辞めて16年ほど経ちますが、久しぶりにお会いした先生方も変わっていなくて、医局時代の雰囲気のままで、不思議な感じでしたがとっても楽しく懐かしい時間を過ごしました。

昔一緒に過ごした同志って本当に宝物ですね。

とても温かい気持ちになれた時間でした。

日本皮膚科学会東京支部学術大会

いつもご来院ありがとうございます。

渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。

週末は新宿の京王プラザホテルで日本皮膚科学会東京支部学術大会でした。

土曜日は診療しながらオンラインで参加し、診療終了後に会場に向かいました。

やはりオンラインで聴講するのと、リアルで学会場で聴講するのは違いますね。

たくさんの同じ皮膚科医の先生方と同じ空間で、活躍されている先生のお話しを聞くのは医師としてすごく刺激される時間です。

今年の皮膚科学会総会で聴講したときにファンになった日本医大形成外科教授の小川令先生の講演も聴けました。

小川教授の講演はとてもプレゼンが上手で、研究内容も交えながらも臨床や実践での最新の内容です。

今回は傷跡、ケロイドについてお話しくださいました。

目から鱗のことも学び、私も今日から臨床で活用してまいります!

やはり学ぶこと、勉強すること、って楽しいと思える貴重な時間でした。