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「コロナうつ」予防のための11か条
2020年4月20日
渋谷のemiスキンクリニック松濤
院長の中崎恵美です。
コロナ感染症が広がる中の自粛生活で、精神的にも疲れてしまっている方が多いと思います。
新型コロナウイルス感染症の恐怖、経済的な不安、在宅自粛による社会的・人的隔離による孤独など多くの精神的ストレスがかかっています。
「コロナうつ」「コロナ疲れ」「コロナストレス」などの言葉が生まれているそうです。
日本うつ病学会では、COVID-19パンデミッック下におけるメンタルヘルスの維持に関する国際学会の提言を公式サイトに掲載しています。
自宅待機や在宅勤務で生活リズムが崩れやすくなり、体内時計が乱れるリスクが高まります。
恐怖心や不安感を和らげるために日常生活を規則的に送るための自己管理方法11か条です。
1. 毎日のルーチンワークを設定する
2. 毎日同じ時刻に起床する
3. 毎日、一定時間を屋外で過ごす
4. 外出が困難なら、窓際で日光浴をする
5. 毎日行う活動は時間を決める
6. 毎日運動をする
7. 毎日の食事時間を同じにする
8. 人との交流を図る
9. 昼寝は避ける
10. 夜間の明るい光は避ける
11. 起床・就寝時刻を決める
せっかくコロナウイルス感染を避けるために自粛していても、心の病になってしまわないよう、ぜひ皆さまも取り入れてください。
https://emi-skin.jp/index.html