いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
もう9月ですね!
そして朝晩の涼しさや日の落ち方の早さに秋を感じます。
当院の9月のキャンペーンは
コラーゲンピールとモイスチャーイオン導入の3回セットです。
夏の日差しで疲れた肌に
コラーゲンピールで肌ツヤを。
そしてイオン導入で美白を。
コラーゲンピールは、トリクロロ酢酸というピーリング剤を用いて、皮膚の下の方(真皮層)に働きかけて線維芽細胞刺激によりコラーゲンなどの肌の弾力成分を増やします。
モイスチャーイオン導入は、VitC、カロテン、VitAなどが含まれた美容液をイオン化して
肌に浸透させていくものです。ただ塗るだけより100倍ほど皮膚内部へ浸透されます。
どちらもダウンタイムなく、直後からお化粧もできます。
とても人気の施術です。
3回セットで通常72,600円→55,000円(税込)になります。
今月キャンペーンは購入日から2ヶ月間有効です。
ぜひ皆様ご活用くださいませ。
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
最近とても人気のあるのがエステフィル。
以前もブログで書いています。https://emi-skin.jp/blog/director/uncategorized/3860/
エステフィルはPDLLA(Poly-D,L-lactic Acid)という製剤です。
バイオスティミュレイターフィラーの一つで、コラーゲンブースターとも呼ばれ、自分自身のコラーゲン生成を促す作用があります。
PDLLAはUSFDAの承認を受けていて、また100%天然資源のバクテリア発酵により得られる安全性の高い物質です。
そして何が人気かというと、仕上がりが自然。
ヒアルロン酸は物質を入れることで、形を作るというやや人工的なイメージですが、
エステフィルは自分のコラーゲンを作り出してくるので、とても自然です。
ヒアルロン酸は直後から効果が維持しますが、エステフィルの場合は自分のコラーゲンを作り出してくるまでに時間がかかります。
やはり患者様の中にはヒアルロン酸注入に抵抗のある方も多いのですが、エステフィルは自分のコラーゲンを増やし、とても自然な感じということで希望される方が増えています。
エステフィルは基本的にどの部位にも注入できますが、口唇にはしていません。
カニューレという先が丸いストローみたいなもので注入していくので、基本的に痛みもほぼありません。
始めに針穴を開けるので、その時に小さな内出血が起こることがあります。
エステフィルとヒアルロン酸の違いをまとめてみました。
エステフィル | ヒアルロン酸 | |
作用 | コラーゲンを増やす | 物質自体でボリュームを出す |
持続 | 1年半から2年 | 1年から2年(製剤による) |
良い点 | ・仕上がりが自然・注入部が滑らか・血管塞栓の可能性がほぼない | ・直後から効果持続 |
悪い点 | ・最大の効果が出るまでに4ヶ月 | ・ボコボコすることがある・入れすぎると不自然な印象・血管塞栓のリスクがある |
合併症や副作用も少なく、自然な仕上がりで患者様からも好評です。
ぜひ皆様もご相談ください。
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
実は私、、、
左足指を骨折しました。
椅子に立っている娘を降ろすために抱き抱えた後、その椅子が倒れ私の左足親指に直撃。
めーっちゃ痛くてのたうちまわりました。
翌朝起きたら、左足の半分が紫に腫れていて、あーやっぱり骨折だな、と思い、大学時代の先輩で整形外科Drに足の写真を送ったら、骨折ですね、と。。。
たまたま昨日は休診日でしたので、時間があいた夕方にその先輩の整形外科を受診しました。
レントゲンの結果もやはり骨折。。。
全治6週間から8週間とのことでした。
でも先輩Drもいろいろ配慮してくれて、迅速に診察処置してくださり、さらに固定も最低限にしてくれて生活にあまり支障がないようにしてくれました。
感謝です。
(森井整形外科 院長森井太郎 東京都江東区千田13-13)
松葉杖がなかったのは救いですが、やはり歩くのに時間がかかります。
当院はご存知の通り、自費の患者様は地下で完全個室性になっています。
私は毎日院長室と地下の施術室を階段で何往復もしています。
今日からしばらくはその往復に時間がかかることでしょう。
患者様、スタッフには大変ご迷惑をおかけします。
でも、でも、骨折が手の指でなくて本当に良かった!
手の指だったら施術に支障が出てしまいますもの。
とにかく、しっかり早く治るよう頑張ります!
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
当院で笑気麻酔を導入することにいたしました。
笑気麻酔とは正式な名前は亜酸化窒素で鎮静、催眠、鎮痛効果があります。
痛みに弱い方や施術の痛みや針使用などの恐怖心を和らげることができます。
歯科では一般的に子供から使用している安心な麻酔です。
鼻からチューブで、または鼻と口を覆うマスクから吸いますが、当院ではお顔の施術が多いため鼻チューブで行います。
まずは酸素を2分ほど吸って笑気が効きやすい状態にしてから、笑気を吸入します。
笑気は少し甘いお花畑のような匂いがします。
数分で少し眠く、ゆったりとした気持ちになります。痛みも感じ辛くなります。
会話はできる状態です。
まれにお酒の強い方は麻酔が効きづらいこともあります。
麻酔を終えるときには、まずは笑気麻酔を切ってから、酸素麻酔だけを数分吸うと意識がはっきりして元の状態に戻ります。
当院では全ての施術ではなく、痛みに不安の強い方、また痛みを伴いやすい針を使用した施術などで、私が適応を見極めて使用いたします。
患者様が笑気麻酔をご希望されてもお断りすることもございますのでご了承くださいませ。
笑気麻酔の使えない方は、中耳炎の方、2ヶ月以内に眼科手術を受けた方、妊娠中の方、鼻閉のある方です。
笑気麻酔は1回1時間まで1万円、1時間以降は30分ごとに5千円追加になります。
患者様が不安や痛みを少なく、快適に施術を受けていただけたら嬉しいです。
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
目周りのブツブツやできものの悩みをよく相談されます。
もちろんいろいろなものがありますが、よく目周りで多いものとしては
・ニキビ
・汗の腺のできもの(汗管腫・エクリン管嚢腫)
・稗粒腫
などがあります。
ニキビは皆さまご存知だと思います。
汗管腫は、目周りに多く、米粒半分くらいのポツポツとしたものです。エクリン腺の汗管が腫瘍性に増殖したもので、一年中を通して存在し自然に消えることはありません。痒みや痛みなどもありません。女性に多く、遺伝性と言われています。
エクリン汗嚢腫も、目周りに多く、米粒半分くらいのポツポツとしたもので、見た目は汗管腫と似ています。エクリン腺の肝管が袋状になったもので、夏に出現し、秋以降には目立たなくなります。痒みや痛みもありません。女性に多く、多汗により悪化するので更年期症状や甲状腺機能亢進症の方にも多いです。
稗粒腫は、目周りや顔に多くできる、米粒半分くらいの白いポツポツとしたものです。皮膚の角質が詰まったものです。
汗管腫や稗粒腫はレーザーで治療します。
エクリン汗嚢腫はボトックスを細かく注射することで改善することができます。
どちらも自費診療になります。
目周りのできものでお困りの方はご相談くださいませ。