いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
当院では東洋炭酸研究所の炭酸製品を扱っております。
欧米では古くから医療分野で「炭酸泉治療」による医療効果が認められていました。
日本でもごく少数の「天然炭酸温泉」が「療養泉」として認められ、「湯治」が一般化していました。
炭酸は血管を拡張させ、それにより血流がよくなり、酸素量が増えます。
臓器や細胞は血液、酸素によって栄養されています。
血流が良くなることで、臓器や細胞も活性化されます。
当院では
・炭酸パック(全身どこにでも使用できます)
・シャンプー
・入浴剤
・オーラルケア
製品を取り扱いしています。
私も毎日上記の全ての製品を使用しています。
またクリニック公式WEBショップでもご購入可能です。
ぜひお問い合わせください。
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
以前より患者さまから、アートメイクをしたいのですが、こちらではしていますか?と聞かれることがよくありました。
それならば患者さんの希望に応えられるようにと、1年ほど前から私もアートメイクスクールに通っています。
なかなか頻回には通えないので時間がかかってしまっていますが、今年中には当院でも施術を開始できるようにしたいと思います。
まずは眉とアイラインです。眉の基本はドット(細かく点で入れていく)です。
毛のようにラインで入れるより、持ちがよく、色ムラが少ないです。
また詳細が決まったらお知らせいたしますね。
私も眉とアイラインにアートメイクしていますが、とにかく楽です。
いつも日焼け止めとパウダーのみで、他はノーメイクです。笑
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
今はお休みしてしまっていますが、私は2000年から20年ほどフラメンコをしています。
一時はフラメンコにはまり、仕事をしながら週3回レッスン&週2回自主練したり、毎年スペインにフラメンコを習いに行ったりしていました。
妊娠〜出産、開業でしばらくお休み後また復活しましたが、日々の忙しさと娘との時間も考えてまたお休みしてしまっています。
先日、私のフラメンコの先生のライブがあり、久しぶりにフラメンコを観に行ってきました。
やっぱり、やっぱり、フラメンコいい!!
踊りはもちろん、生のギター、カンテ(歌)、パルマ(手拍子)、ハレオ(掛け声)が一体となっておりなす空間。
胸が熱くなり、心が震え、私も自然とハレオが出ました。
私の先生の踊りは本当に素晴らしく、初めて先生の踊りをライブで観たときは涙が出たのを覚えています。
*小池重子フラメンコ教室 東京都渋谷区
そして他にも最近感動したことは、映画のTOP GUN マーヴェリック。
これも本当に心が震え、しばらく気持ちが上がりっぱなしでした。
今も毎朝、ケニーロギンスのデンジャーゾーンを聴いて、気持ちを上げています。笑
映画もすでに2回観たものの、あと1回は観にいかなければ。
感動するって、年齢と共に減っている気がします。
毎日の仕事や生活に追われ、目の前のことをこなすことに精一杯すぎて、心の余裕がなくなっているのかも。
感動する気持ち、ってこんなに新鮮で素晴らしいのか、すごく大切だな、と実感します。
私の提唱するAttractive Agingにもこうした気持ちの感情はすごく有効です。
私もこれからも感動することをどんどん増やしていきます!
皆さまも感動すること見つけていきましょうね。
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
最近帯状疱疹の患者さまが増えています。
猛暑のせいか、コロナ疲れのせいか、皆さま心身ともに免疫力が落ちているのだと思います。
帯状疱疹は身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。
帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
帯状疱疹は水痘(水ぼうそう)や水痘(水ぼうそう)ワクチンをした人の20%がなると言われています。
60歳代を中心に50歳〜70歳代に多く発症するのですが、過労やストレスで若い人でも発症することもあります。
通常は一生のうち一度しかか発症しませんが、私が診察した患者さんは過去にもかかったことがあるという方が1割くらいいます。
帯状疱疹は早めの治療が大切です。
基本的には抗ウイルス剤の内服です。
痛みを伴う場合には鎮痛剤、それから神経障害を回復させるVitB12を併用します。
発症後早めに内服加療することで、のちの神経痛の後遺症が残りづらくなります。
まれに、神経痛だけ数年残り、辛い思いをする患者さまもいらっしゃいます。その場合はペインクリニックで疼痛治療を継続します。
頬、顎〜肩に掛けて(三叉神経第3枝から第3頚髄神経領域)の帯状疱疹の場合、同側の顔面神経麻痺、味覚障害、内耳障害を伴うことがあります(ラムゼイ-ハント症候群)。副腎皮質ステロイドの全身投与が必要です。
また、帯状疱疹は主として知覚神経が侵されますが、まれに炎症が高度な場合は運動麻痺も起こります。上肢に多く、挙上が出来なくなり、筋の萎縮を伴うこともあります。また、腹部の帯状疱疹では、便秘を伴うことがあります。
仙骨部の帯状疱疹すなわち、外陰部領域の帯状疱疹では膀胱直腸障害がみられ、尿閉が起こることがあります。
これらの場合には入院や他科の診療も必要になります。
こうした合併症はとても嫌ですよね。
そこで予防策としては、帯状疱疹ワクチンがあります。
帯状疱疹ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの2種類がありますが、生ワクチンは免疫力の低下している方や、免疫抑制薬を内服している方は使用できません。
不活化ワクチンとしてシングリックスは、50歳以上の成人を対象とした帯状疱疹予防のためのワクチンとして、2018年に厚生労働省より製造販売承認を取得し、2020年1月から日本で発売されています。
シングリックスは、筋肉内に2回接種する、生ワクチンではない遺伝子組換え型アジュバント添加サブユニットワクチンです。
シングリックスは、1回0.5mLを2カ月間隔で2回、筋肉内に接種します。1回目の接種から2カ月を超えた場合でも、6カ月後までに2回目の接種をすれば大丈夫です。
このワクチン接種により、帯状疱疹発症や帯状疱疹神経痛の予防効果が90%ほどあります。
効果の持続期間も約10年です。
注意点として、この帯状疱疹ワクチンは50歳以上の方しか適応ありません。
また自費診療になります。
当院でも帯状疱疹ワクチンを行なっておりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
いつもご来院ありがとうございます。
渋谷の美容皮膚科emiスキンクリニック松濤院長の中崎恵美です。
15日月曜日から17日水曜日まで当院は夏休みをいただいておりました。
ありがとうございました。
日曜日も入れると4日間ですが、基本的に仕事をあまり休むことがないので、私にとってはとても長く感じました。
普段子供と遊んだり、出かけたりすることができない分、今回のお休みも子供中心に。
地元の水戸に一泊で帰省し、私の小さい頃遊んだ公園に行ったり、海に行ったり、お墓参りもできました。
1日は東京サマーランドにも行き流れるプールでずっとグルグル。
相当疲れましたが、子供の喜ぶ顔や初めての体験をさせてあげられたことに大満足です。
そして最終日は普段行けないクリニック巡り。午前は大学時代の先輩の整形外科を受診し、午後は親友の歯科を受診。
なかなか、濃い4日間でした。
十分にエネルギーチャージできましたので、今日からまた診療頑張ります!
やはり私は仕事が好き、患者さんと会うのが好き、自分のクリニックが好きなんだと再確認しました。
また皆さまのお顔を見られるのを楽しみにしています。