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色むら・赤み
色むら・赤みとは
肌がくすんで見える、赤みが出ている部分がある、シミやそばかすがたくさんあって黒色や褐色様々な斑点がまばらにある、こういった症状が肌の色ムラです。
原因としては、シミの存在、血行不良や色素沈着、肌のターンオーバーの機能低下、角質の厚さが部分的に不均一になりキメが乱れてしまうことなどがあげられます。
光の反射によって、肌色が部分的に異なっているように見えることがあるようです。
他にも、過剰な糖がタンパク質と結合して出来る糖化産物が肌に蓄積すると黄ばみの原因になります。
色むら・赤みの治療
フォトブライトフェイシャル(IPL光治療)とは、加齢や紫外線ダメージによって変化した肌を、様々な波長の光を選択的に用いて改善する革新的な治療です。
ロングパルスNd-YAGレーザーを低出力で用いることによりダウンタイムのない肌再生治療をおこないます。
ケミカルピーリングとは皮膚の表面に酸性の薬剤を塗布して、古くなった角質や毛穴に詰まっている角栓や老廃物などを溶かして除去し、皮膚のターンオーバーを促進します。
イオン導入とは肌にごく弱い電気を流してビタミンCを皮膚の内側まで浸透させます。
微弱な電流を使って、ビタミンA、ビタミンC、βカロテンなどの美容成分をイオン化し皮膚の深部へ浸透させる施術です。
美容液を塗布し、海藻由来成分のパックをのせ微弱電流を流します。従来のローラーをかけながらイオン導入する方法より、皮膚の隅々まで導入可能です。また、パックが皮膚の凹凸、シワに入り込むことで密着性と通電性が高まります。
美容成分を肌に浸透させると同時に、皮膚のほてり感を鎮静しますので、ピーリングやレーザー治療と組み合わせると、より高い効果を期待できます。
⑥ トレチノイン酸・ハイドロキノン
トレチノインは、肌の新陳代謝を高めて、メラニンの排出を促します。
ハイドロキノンは、メラニン合成およびメラノサイトの生理機能を抑制することで美白効果をもたらします。